エンダーマンの歴史を厨二風に解説してみる
お久しぶりです。
くーだらない記事になりそうな予感ですが、ついやっちゃいました(^ー^)☆←()
タイトルの通りエンダーマンがMinecraft界に登場してからの歴史を大雑把に解説していきます。
…厨二風に。
※フィクション色が濃いですがご了承ください。
Minecraftにおけるエンダーマンの歴史
時はbeta1.8、無論pc版でのこと。
奴はminecraftの世界に姿を現した…
当初は今とは異なり、緑色の目を持ち、体からは黒い煙を放っていた。
何より恐ろしいことに、こいつはMinecraftに存在するほぼ全てのブロックを操作する力を持っていたのだった。
人々はこの生物なのかも分からぬものを「エンダーマン」と呼び、ただ恐れた。
エンダーマンは世界中の建築物を荒らし、自然を破壊した。
人間は必死に弓矢や雪玉()で抵抗したが、すぐにそれらの武器?は無力化されてしまった。
beta1.9pre1でのことだった。
敵対状態になった奴らには水をかけることで追い払う術を身につけた人類だったが、相変わらず建築物の破壊は防げなかったのだった。
しかし、時は beta1.9pre3 、ついに天変地異がおこる。
好き放題に世界を荒らすエンダーマンの様子を見かねた世界の創造神「notch」 によりエンダーマンの物体操作能力の力は激減、動かせるものは農作物や一部の自然環境のみにまで減った。
これによりエンダーマンの時代は終わりを告げたかのように見えた。
しかし、エンダーマンはそれと引き換えに強大な攻撃力と体力を手に入れた。
「恐怖の引っ越し業者」から「農園荒らしのおじさん」に成り下がったかのように思えたが、実際は「近所の凶暴ヤンキー」程度にしか力は衰えていなかったのだった。
凶悪なエンダーマンたちを撲滅すべく、 beta1.9pre4 にてついに人類は奴らの本拠地である「The End(エンド)」を見つけ出す。
そこで無数のエンダーマンと巨大な竜の姿を確認する。
しかし、エンダーマンも進化を遂げていた。
これまで日の光を浴びると炎上するという性悪の書いているブログのような性質を持っていたエンダーマンだったが、ついに弱点を克服、日中も姿を見せるようになっていった。
人類とエンダーマンとの戦いは激化する一方、終息を迎えることのないまま今に至るのであった。
今も世界各地で泥だらけになりながら農園を荒らしまわる奴らの悪質な攻撃が目撃されている。
最後に
読み返してみて絶句しました、どうしてこうなった\(^o^)/