エンダーマンとは!?Minecraftに恐怖をもたらすmobの生態
今回はみんな大好き?エンダーマンについて色々情報をまとめていきます。
エンダーマンといえば様々な特徴を持つ中立mobです。
とはいえほとんど敵対mobみたいなものですが。
とりあえず基本的な情報の確認からしていきます。
動きの確認はMinecraftPEで行っていますので一部PCとは異なる点があるかもしれません。
エンダーマンの特徴
- 普段はこちらに危害を加えることのない中立mob
- 「エンダーアイ」という貴重なアイテムをドロップする(PE未実装)
- 弓や雪玉などの飛び道具は避けられてしまう、当たってもクリエイティブモードのスティーブと同じように弾き返す
- ~32マス程度の距離を自在にテレポーテーションすることができる
- 高い攻撃力とhpを持っており、燃やされても一度では死なない。
- こちらが攻撃をしかけたり、エンダーマンの姿を画面中央にとらえてしまうと攻撃を仕掛けてくる
- 敵対状態になると専用の効果音が流れはじめ、プレイヤーの恐怖を煽る
- 昼間は敵対状態になってもすぐに中立状態に戻り、テレポートで逃げてしまう
- いくつかの種類のブロックを運ぶことができる
- 身長が3ブロック分あるため、それより狭い場所には入ってこれない
- 水が苦手で触れるとダメージを受ける
ざっとこんなところですね。
恐ろしい能力をいくつも保有していることがお分かりいただけましたでしょうか。
スポーンすることが稀なのが救いですね。
ブロックを運ぶ能力について
エンダーマンの持つ能力の一つにブロックを運ぶ能力があることは先程記載しましたが、運ぶことのできるブロックの種類は限られています。
種類は次の通りです。
- 草ブロック
- 菌糸ブロック
- 土ブロック
- ネザーラック
- 砂
- 砂利
- 粘土
- キノコ
- 花
- サボテン
- カボチャ
- スイカ
- TNT
農作物が多いですね。
巷では「恐怖の引っ越し業者」なんて恐れられてたりしますけど、実際のところは「農園荒らしのおじさん」といったところですねwワロタw
すいません嘘です許してくださいナンマイd…おっとテレポートしたようですね。
このようにTNTを持ったエンダーマンはクリーパーの3割増しで恐ろしいです。
まあ実際は爆発しませんが。
テレポート能力について
エンダーマンは頻繁にテレポートしますが、平常時にランダムに行うテレポートの他に
- 水や溶岩に触れた時
- 燃えている時
- 矢が命中しそうになった時
- 昼間に敵対状態になった時
など緊急時にもテレポートします。
基本的にエンダーマンは、自分の体より狭い場所、つまり高さが3ブロックより狭い場所を通り抜けることはありません。
しかし、上記の緊急時に行うテレポートは例外みたいです。
緊急時のテレポート先は地上とは限らないため、消え去ってしまったように見えることもあるかもしれません。
例外として、ガラスは通常時のテレポートでも通り抜けることができます。
また、エンダーマンは半ブロックの上にはテレポートすることはできません。
ただし歩いて通ることはできます。
この性質を利用すると、簡単に閉じ込められたりします。
また、トロッコに乗っている最中はまったくテレポート能力を使えません。
これもエンダーマンを捕獲する手段としてかなり有効ですね。
エンダーマンの歴史
これについては次の記事を参考にどうぞ
エンダーマンの歴史を厨二風に解説してみる - マインクラフトPE攻略日記
パラメーター
- 体力
- 40 (ハート20個分)
- ※燃やされたときのダメージが1×15(引火ダメージ) + 1(接触ダメージ)で合計16ダメージ、つまり2度燃やされても生き残る
- 攻撃力
- イージー : 4 (ハート2個分)
- ノーマル : 8 (ハート4個分)
- ハード : 10 (ハート5個分)
- スポーン条件
- 明るさレベル7以下
- 半ブロックや透過ブロックなど一部のブロック以外の場所